赤坂樹里亜 Le monde quotidien 〈ル・モンド・コティディヤン〉Blog- 教室業務から少し離れて日々感じる徒然を様々な角度からしたためて参ります。-

menu

Le monde quotidien -日々の世界-  赤坂樹里亜 著

【勉学の仕方及び自己内省について】

赤坂樹里亜 Le monde quotidien Olivier Messiaen Logo

 今日はマシンピラティスに行く筈が、試験前2週間になり勉強のペースを上げる目的から、一日中自宅学習とスケジュールを切り替えた。けっこう時間との戦いになりそうに予測されるので。

 そして自己内省して気づくことは二点あったでの、振り返りとしてここに書き出そうかしら。

 一つは先日の「クリスタルサウンドヒーリング・リトリート」の放課後にクリスタルボウルと一緒に写真を撮って頂いた際に感じたこと。
 2024年はダイエットに-8kgを達成したものの、ここ一年くらいは体重も体脂肪率も横ばい状態が続いている。昨年は主に下半身のボディメイクに力を入れてマシンピラティスを受講したり、最近では着圧レギンスで下半身のむくみを解消したりと、下半身に力を入れていた。
 そこにきて自身の全身写真を外観すると、今度は上半身のボディメイクが必要であることが見えてくる。
 そこで今日は腕用の着圧アームスカバーを発注し、且つこれからのマシンピラティスは「Upper body make-up」(運動強度2.5)を中心としたメニューに切り替えて、且つ少し運動強度の高めな「Back & Arms」(運動強度3.5)にも挑戦してゆこうという作戦を立てた。

 次に、自室での勉強の仕方にも少々の気づきが。
今までは無意識に勉強机の前でも「姿勢を正し、腹筋を意識して内腿を揃えて」と、ワークアウト時のトレーニング課題が無意識に身体に染み付いており、身体が反応していたものだが、思うにそうではなく、ヨガ受講時のように「無駄な力を手放して、リラックスした状態」を創り出す事によって、物事が頭に吸収されやすくなるようだ。
 気づけば簡単な話で、即ち「場面に応じて頭を切り替える」という単純明快な話なのだろう。それを出来ないでずっとストイックな何かを堅持していないといられないような性格が、私のタスク内の他所にも干渉してしまう。私の改善すべき短所だ。

 上記二点を踏まえ、快適な生活を営めるよう、改善点をあぶり出してゆき、更なる効果が得られるよう続けてゆこうと思った。


Julia.T.A
le 23 juin 2025 11h23

関連記事

赤坂樹里亜 Le monde quotidien 〈ル・モンド・コティディヤン〉Blog

cropped-2018_1_16_couverture4.jpg

【専門:西洋音楽理論】
【研究テーマ: オリヴィエ・メシアン(1908-92)のM.T.L.(旋法)と調性の関連性考察-】

My Facebook Page

The button that shares the page

LATEST ENTRIES OF THIS BLOG

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

カテゴリー

PAGE TOP